【第一弾】オーガニックママが厳選した我が家のこだわり調味料。〜味噌・醤油・塩・みりん・お酢編〜

子供や家族のために、安心安全な食材を使用した料理を食べて欲しいと考えている
オーガニックママはたくさんいるかと思います。

そこで、食材も重要ですが、料理に欠かすことのできないものが「調味料」
そんなオーガニックママにおすすめの調味料を厳選してピックアップします。

はつゆき屋さんの『鹿児島の麦みそ』

日本人といえばお味噌汁!
出汁の効いた美味しいお味噌汁を頂くと身も心もほっこりしますよね

色々なお味噌を試した中で
私のダントツのお気に入りがこちら
はつゆき屋さんの『鹿児島の麦みそ』

原材料はもちろんの事
とにかく美味しい!!

国産のはだか麦、大豆、自然塩のみが原料で
添加物を一切使用していません。

そして、アルコールを使わず、熱処理をしていない「生きているお味噌」です。

 熟成期間は3ヶ月前後と比較的若いお味噌なので、ほのかに麹の甘い香りのする、白い味噌です

私の母が九州出身なので、子どもの頃から
麦味噌や白みそなど麹の効いた甘めのお味噌汁が家庭の味でした。

しじみの赤だしのお味噌汁も好きだけど
毎日頂くお味噌汁はこちらの方が好きです。

この麦味噌はそのままでもとっても美味しくて
野菜スティックにも合います!

麦味噌、松田のマヨネーズを混ぜて
かんたん味噌マヨディップも最高です!
うちの子ども達も大好きです。

何度か自分でお味噌も作って来ましたが
このお味噌が美味しすぎて
自分で作るより私はこれが好き♡

甘めのお味噌が好きな方は
ぜひこちらのお味噌をお試ししてみて欲しい!
一度食べたら他のお味噌に戻れません笑

国産原料、自然塩のみを原料とし、加熱せずに自然熟成させた「甘口・塩分控えめ」の麦みそ。また、麦味噌は別名「田舎味噌」と呼ばれ、素朴な、そしてなんとなくなつかしい味がします。

田舎生れの、田舎育ち「はつゆき屋」公式サイトより

島根県の天然醸造『井上古式醤油』

お醤油も私たちの食卓にかかせない大切な調味料のひとつ。

お刺身や煮物、納豆や卵かけご飯など
あらゆるシーンで大活躍ですよね。

今まで、天然醸造で無添加のお醤油も
色々試してきましたが、その中でも1番好きなのが
島根の『井上古式醤油』

こちらも原材料は厳選素材でこだわっていて
なんと言っても美味しい!

その美味しさの秘密はやはり
天然醸造であること

加熱処理、酵母添加による醸造促進をせず
人の介入は最小限にして自然に委ね、
伝統的な醸しの技術で醸造しています。

そして大豆量が通常のお醤油より二割増し!

一般的な濃口醤油は、大豆・小麦を半々に混ぜるそうですが、井上古式醤油さんは大豆の量がおよそ二割増し。

私が気になる原材料も全て国産で
島根を中心とした大豆・小麦など安心安全で身体にやさしい素材にこだわっています。

また大手メーカーさんが作る大量生産されたものと違い、伝統ある醸造蔵で大切に作られています。

しかも!!
『慶応3年創業以来の蔵つき酵母』

伝統のある醸造蔵には、蔵つき酵母をはじめとする有用菌があまた棲みついていて、

この微生物の力こそが、豊潤で滋味溢れる醤油の生みの親なんだそう!

この井上古式醤油さんの本物の美味しさの秘密は江戸時代から代々受け継がれてきた微生物のお陰であり、この長い年月なくしては同じ味は作り上げられいという、長年の伝統のお醤油なんです✨

ここまでこだわった美味しいお醤油なのに
お値段がリーズナブルなのも主婦には嬉しいポイント!

ぜひ家庭の定番のお醤油におすすめです♡

伝統のある醸造蔵には、蔵つき酵母をはじめとする有用菌があまた棲みついています。この微生物の力こそが、豊潤で滋味溢れる醤油の生みの親。今の味は江戸時代から代々受け継がれてきた微生物のお陰であり、この長い年月なくしては同じ味は作り上げられません。

(有)井上醤油店 公式サイトより

世界遺産シャークベイの天然塩『ちきゅうの雫』

今まで色々なお塩を試してきましたが
とにかく一番美味しい「ちきゅうの雫」
さらにちきゅうの雫で作った自家製塩麹は美味しすぎて旨味が凄いです✨

「ちきゅうの雫」はオーストラリアのシャークベイという海岸の海水からできた天然塩。
ソマチットやアミノ酸がたっぷり含まれているのです。

また、製造工程にもこだわり、
2年半以上天日干しし
太陽エネルギーをたっぷり浴びて
ニガリを飛ばし、天然のアミノ酸のうまみがギュッと凝縮されて
お塩が出汁になるほどとっても美味しいお塩なんです。

自然食品店やスーパーではなかなか手に入らない
レアなお塩です✨

株式会社 JAPANGOO
高級塩

伝統の四段仕込み醸造『オーサワの発酵酒みりん』

煮物、焼き魚・煮物などの照り・甘み・旨み付けに
かかせない『みりん』

みりんも日本食には欠かせない出番の多い調味料です。

スーパーにたくさん売ってますが
殆どが『みりん風調味料』ばかり

本みりんとみりん風調味料の違いは「アルコールが含まれているかどうか」

「本みりん」は、醸造によって作られたお酒の仲間で、熟成して作られるため、たくさんの天然のアミノ酸などの旨み成分が豊富。アルコールを含むので食材の臭みを抑えてくれたり、旨み成分が食材にしみ込みやすくなり、味が均一に仕上がります。

「みりん風調味料」は、水あめやブドウ糖などの糖類にうまみ調味料を加えてみりんに似せて短時間で作ったものでアルコールをほぼ含みません。

本みりんは、もち米と米麹、アルコールをじっくり時間をかけて熟成して作られているのに比べ、みりん風調味料は、調味料を調合するだけなので、短時間で完成するのでお値段もお安いです。

お料理に深いコクと旨みを出すなら
やっぱり手間ひまかけて発酵して作られた
添加物のない『本みりん』がおすすめです

私のお気に入りは
オーサワの発酵酒みりん

国産米100%使用していて、米と米麹を四回加えてもろみを熟成させる伝統的なの四段仕込み醸造です。

仕込みには、100%国産米と天竜川の伏流水を使用し、丹念にゆっくり時間を掛けて四段仕込みで醸造しています。

まろやかな甘みと旨味がお料理の幅を広げ、上品な味に引き立ててくれる。本みりんと料理酒の中間のような「醸造調味料」。

じっくりともろみを熟成させる伝統の四段仕込みなので、自然な甘みと旨みがあってとっても美味しいみりんです。

お値段もリーズナブルなので
普段使いするのにもぴったり!

最近では1番のお気に入りです♪

・料理にまろやかな甘み・照り・旨みを与える
・天竜川の伏流水使用
・アルコール分8.0%以上、エキス分43.0%以上、塩分1.5%
【原材料】米・米麹(国産)、食塩
【開封後の保存方法】開封後90日
【調理法・使用方法】
煮物、焼き魚・煮物などの照り・甘み・旨み付けに醤油に足して、塩の味の角をとり、まろやかにする。砂糖と違う米由来の甘味・とろみで様々な料理の隠し味に。デミグラスソースに入れて甘みと照りをつける。煮詰めて、シロップとして。

OHSAWA JAPAN公式サイトより

飯尾醸造のこだわりお酢『富士酢』

老舗のお酢屋さんのまろやかで美味しいこだわりの富士酢

うまみが強くてコクがある
とっても美味しいお酢です。

京都・宮津のお酢屋さん『飯尾醸造』の
こだわりのお酢『富士酢』

飯尾醸造さんの創業は、なんと明治26年!
128年ずっとお酢を造りつづけている老舗中の老舗です。

しかも、お酢の原料となる無農薬のお米作りからたずさわっているというこだわり!

そのお米を使って、自社の酒蔵で杜氏が“酢もともろみ”(酒)を仕込み、その酢もともろみ(酒)からお酢を造るという創業からほとんど変わらない製法で作っているそうです。

原料は京都・丹後の山里で栽培期間中 農薬不使用栽培の米と、山から湧き出た伏流水だけを原料に造った純米酢!

酢1リットルにつき200gという、「米酢」と表示できる量の5倍ものたっぷりのお米を原料にしているため、うまみが強く濃厚な味わいが特長なんですって!

酢の物や酢飯に
ドレッシングやマリネに
ピクルスやエスニック料理にも

お料理に深みとコクを加えてくれますよ♡

まろやかな旨みとコクの純米酢
明治26年の創業より変わらぬ製法で造った「純米富士酢」は私どもの看板商品です。原料は地元、京都・丹後の山里で栽培期間中 農薬不使用栽培の米と山から湧き出た伏流水。ただそれだけを原料に造った純米酢です。

株式会社飯尾醸造公式サイトより
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